西沢澄博(4)2008/06/11 10:42

今日はせんくらで共演する大切な伴奏者をご紹介します。

大堀晴津子(おおほり・せつこ)
3月13日生まれ
うお座・O型
趣味
パン作り&散歩
性格
ロマンチスト

大堀さんは、実は大学時代の同級生で、室内楽、コンクールやオーディション等…いつも伴奏をお願いしてきました。もちろん仙台フィルの入団の試験の伴奏も彼女にお願いしていました。
そんなわけで、せんくらのお話を頂いたときに真っ先に彼女にお願いしました。
音楽的にも人間的にも非常にしっかりしていて、完全に真逆な僕としてはもう、見習うべき事ばかりの友人ですf^_^;

さて、昨日無事に荷造りを終えた僕は無事に早起きにも成功して横浜へ…大学卒業以来の友人、先輩達と再会して、楽しい時間を過ごしました。

そして同じく式に出席していた大堀さんと一枚、パチリ。

今から10月に共演できることを楽しみにしています。

佐々木真史(4)2008/06/11 10:43

-戸田敦さんより-

仙台フィルのフルートの戸田敦です。
今回、ヴィオラの佐々木君にお誘いいただき、せんくらでドビュッシーのフルート&ヴィオラ&ハープのためのソナタを演奏することになりました。
同じメンバーで、この曲を演奏するのは、実は2度目です。
前回は、たしか3年前だったと思いますが、元寺小路教会での演奏会でした。
当時、僕はシルバーの楽器(パウエル)を吹いていて、自分的には絶好調でした。(客席ではどうだったかしりませんが)
あの頃は、やっぱりフルートはシルバーの音でないと!という激しい思い込みがあり、ゴールドの楽器には全く興味がありませんでした。
その後約2年、シルバーの楽器にはまっていたのですが、紆余曲折あり、今現在はなぜか総金の楽器(パウエル)を吹いています。
同じ曲を、前回は総銀の楽器で、今回は総金の楽器で吹くことになるので、どんな違いが現れるのか、僕としてはちょっと楽しみでもあります。
マニアックな話はこの辺にして、フルートとヴィオラとハープという編成の曲は大変少なくて、有名なのはドビュッシーのこの曲くらいのものです。
この曲がもし存在していなかったとしたら、きっと佐々木君とは同じオケにいる人、という以上の関係には発展していなかったのではなかろうかと…。(笑)
ドビュッシーに感謝しなければいけませんね。