ご愛読ありがとうございました。 ― 2008/10/26 00:00
2008年5月1日午前0時から開始し、ほぼ毎日更新してまいりました「せんくらブログ2008」ですが、本日をもちましていったん休止させていただきます。
今後は、少なくとも今年度いっぱいまでは閲覧可能ですし、事務局からときどき気まぐれに何かのお知らせなどを掲載させていただくこともあるかもしれませんが・・・連載は終了となります。
せんくらブログ2008、半年間お付き合いくださいまして、
本当にありがとうございました。
高橋泰祐(せんくら事務局)
今後は、少なくとも今年度いっぱいまでは閲覧可能ですし、事務局からときどき気まぐれに何かのお知らせなどを掲載させていただくこともあるかもしれませんが・・・連載は終了となります。
せんくらブログ2008、半年間お付き合いくださいまして、
本当にありがとうございました。
高橋泰祐(せんくら事務局)
コメント
_ 楽都仙台の住人 ― 2008/10/26 06:07
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本当に楽しい楽しいせんくら2008でした。
申し上げたい事がありすぎてまとまらないうちに今日になってしましたが、私の思いは平井プロデューサーはじめここ数日コメントを寄せられた皆さんや音楽評論家の林田直樹さんがご自身のブログで仰ってくださいました。
私だけではなく同じ思いでブログを読んでいた方もたくさんいらっしゃったと思います。
東京のラフォルジュルネは世界中のアーティストが集まりますが、せんくらはほとんどが国内アーティストですね。
改めて日本人アーティストのクオリティーの高さを実感しました。
その素晴らしい方々が仙台に集い、しかも1000円で聴けるというなんとも贅沢で貴重なフェスティバル!
私は16公演聴きました。
つのだたかしさん、波多野睦美さん、御喜美江さんシェンクさんご夫妻、
イリーナ・メジューエワさん、津田裕也さん‥書ききれません。
どの公演も印象深く、また是非来年も!と思う公演ばかりでした。
小さな会場では音響の問題も忘れアーティストの方と一緒に音楽を作り上げていく感覚になりました。大きなホールでは味わえない独特の一体感です。
この充実感はせんくらならではのもの。
そして影で支えてくださっていたボランティアスタッフの方々、市の職員の方々、気持ちよく楽しませていただけたのも皆さんのおかげです。
やはりこのフェスティバルは仙台だからこそ成り立つものなのではないでしょうか。
最後にとても心残りなのは、今この時点で来年以降のせんくら開催が決定されていないということです。
様々な諸問題はあると存じますが、ぜひ継続していただきたいです。
そしてやはり平井プロデューサーの存在はとても大きいと思います。
平井さん、アーティストの方々、ボランティアの皆さん、県内外の聴衆の皆さんと仙台市のご縁を大切に。
来年以降も平井プロデューサーのもとせんくらが開催される事を願ってやみません。
ありがとうございました。