音楽工房104(1)2008/09/21 12:17

こどもたちに「せんくら」宅配便!
学校訪問~日立きになるコンサート

音楽工房104(とよ)とは、仙台フィルメンバーを中心に、オーボエ・打楽器・トロンボーン・トランペッ-ト・ヴァイオリン・コントラバス・マリンバで編成されたアンサンブルです。いったいどんなグループなのか、事務局海野が先日のコンサートの様子から少しだけご紹介します。


9月11日(木)に宮城県立拓桃養護学校で仙台クラシックフェスティバル2008フリンジコンサート 「日立きになるコンサート」が行われました。
出演はせんくら公演番号50番にも出演する音楽工房104(「とよ」と読みます)のみなさん。

コックさんの格好をした音楽工房104(とよ)のみなさんが登場すると、子どもたちは見たことある楽器、見たことない珍しい楽器などステージにはたくさん並んでいて、とても楽しそうに鑑賞している様子でした。

104(とよ)さんのステージは、本格的なクラシック曲はもちろんのこと、手、膝などカラダのいろんな場所をたたいてアンサンブルをしたり、すり鉢やスプーンなど台所用品を使った演奏などとってもユニーク!
ペットボトルにあずきや大豆などを入れたマラカスを使って一緒に演奏する曲もあり、とても楽しいコンサートとなりました。
打楽器や管楽器、弦楽器の特徴を丁寧に分かりやすく楽しく説明していて、大人の私たちも自然と笑顔になるコンサートでした。

最後に「このー木なんの木 気になる木~♪」でおなじみの曲「日立の樹」をみんなで大合唱しました。

合奏あり、合唱ありの演奏会はとても楽しい45分となりました。

せんくらでの公演もとっても楽しみです。

【公演番号50番】
10月12日(日)午前9:45~10:15、青年文化センターシアターホールにて。《0歳児から入場可能》です!!

(せんくら事務局 海野)

コメント

_ ♪虹色の音♪ ― 2008/09/21 21:41

音楽工房104の皆さまこんにちわ。
今年7月、電力ビルのグリーンプラザで初めて104さんの演奏を聴きました。
本格的な演奏の中に、トークあり、笑いあり、参加ありと、演奏者と会場の笑いが絶えないとてもハートフルなコンサートでした。
お子様用に構成されているのかな?・・と思ったら大間違い!!(ゴメンナサイ)
本当に、プロフェッショナルな演出に驚きました!!
大人も、子供も一緒に楽しめる、まるで、ディズニーランドに来たみたいな楽しさと、あったかさ、一体感のある盛り上がりにも感動しました。
また、プロのオーケストラメンバーが(しかも仙フィル^^)このような活動をされていることはとても素晴らしいと思います。
せんくらでは沢山の方に、104の皆さんの創り出す♪虹色の音♪を体感してほしいと思います♪♪^^

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