シエナ・サクソフォン・カルテット(2) ― 2008/05/21 09:41
サクソフォーンで巡る世界の旅
シエナ・サクソフォン・カルテットせんくら3年目の今年、コンサートのタイトルは「サクソフォーンで巡る世界の旅」独断と偏見で場所を決め、音楽から風景や気質などを感じて頂けたら嬉しいです。
まずはバッハと並ぶバロック音楽最大の作曲家、「音楽の母」ヘンデルの「サバの女王の登場」でドイツやイギリスのお城や、きらびやかな宮廷音楽を。
続いてドビュッシーの「夢」では、しゃれた都会では無く片田舎の風景を。
そしてヨーロッパ最後はスペイン。アルベニスの「セヴィラ」で情熱的で明るい、気さくな人柄を感じてください。
さて、場所は変わりアメリカ大陸から代表的なラテン音楽が沢山入った「ラテンメドレー」で楽しんで頂き、何と言っても今年はオリンピックイヤーですからマティシアの「チャイニーズラグ」を聴いて頂かなくては。
せっかく中国まで来たのですから、我が日本を懐かしい童謡メドレー、野村秀樹さんの編曲で「日本の四季」を堪能して頂き、最後は旅の出発地ドイツに戻ってモーツァルトに勝るとも劣らない早熟の天才作曲家メンデルスゾーンの「前奏曲とフーガ」で旅を締めくくりたいと思います。
国や地方、民族や言語の違いで様々な音楽が存在するのも現実ですが、音楽には国境はありません!
みなさん一緒に音楽で旅をしましょう。
新井靖志(シエナ・サクソフォン・カルテット)
シエナ・サクソフォン・カルテットせんくら3年目の今年、コンサートのタイトルは「サクソフォーンで巡る世界の旅」独断と偏見で場所を決め、音楽から風景や気質などを感じて頂けたら嬉しいです。
まずはバッハと並ぶバロック音楽最大の作曲家、「音楽の母」ヘンデルの「サバの女王の登場」でドイツやイギリスのお城や、きらびやかな宮廷音楽を。
続いてドビュッシーの「夢」では、しゃれた都会では無く片田舎の風景を。
そしてヨーロッパ最後はスペイン。アルベニスの「セヴィラ」で情熱的で明るい、気さくな人柄を感じてください。
さて、場所は変わりアメリカ大陸から代表的なラテン音楽が沢山入った「ラテンメドレー」で楽しんで頂き、何と言っても今年はオリンピックイヤーですからマティシアの「チャイニーズラグ」を聴いて頂かなくては。
せっかく中国まで来たのですから、我が日本を懐かしい童謡メドレー、野村秀樹さんの編曲で「日本の四季」を堪能して頂き、最後は旅の出発地ドイツに戻ってモーツァルトに勝るとも劣らない早熟の天才作曲家メンデルスゾーンの「前奏曲とフーガ」で旅を締めくくりたいと思います。
国や地方、民族や言語の違いで様々な音楽が存在するのも現実ですが、音楽には国境はありません!
みなさん一緒に音楽で旅をしましょう。
新井靖志(シエナ・サクソフォン・カルテット)
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