今年もよろしくお願い致します。 ― 2008/05/06 07:41
どうも 仙台放送 そねです。皆様お久しぶりでございます。
いよいよ今年も始まります!せんくら2008!そして去年に引き続き私も二回目の参加です。去年はたくさんのお客様の笑顔を見る事が出来…感動いたしました。
さて、今年はどんなせんくらになるのか?楽しみです。
楽しみの反面、今年も私の悩みは~CM作り…。
町はゴールデンウィーク一色。だけど私の頭中はCM一色。
あら…去年のこの時期もこんなこと考えていたような。
実家には、3歳の甥っ子も帰ってきていて…なぜか25歳も離れているのに友達扱いされております。この小さい怪獣は私に仕事をさせません。鼻を垂らしながら『遊んで!遊んで!』と絡みます。『ウオーズマンのとこ連れていくよ』と言うと絡んでは来ないのですが。(筋肉マンのウオーズマンが怖いらしいです。)
でもいいです。少年よ…この休みはあなたのために仕事を諦めますよ。リフレッシュした方が、連休明け集中して出来る…はずだよね、たぶん。
そんなこんなで、今年もよろしくお願い致します。秋はせんくら一色ですよ!そして今年のCMもお楽しみに!
曽根千諭(仙台放送事業部)
いよいよ今年も始まります!せんくら2008!そして去年に引き続き私も二回目の参加です。去年はたくさんのお客様の笑顔を見る事が出来…感動いたしました。
さて、今年はどんなせんくらになるのか?楽しみです。
楽しみの反面、今年も私の悩みは~CM作り…。
町はゴールデンウィーク一色。だけど私の頭中はCM一色。
あら…去年のこの時期もこんなこと考えていたような。
実家には、3歳の甥っ子も帰ってきていて…なぜか25歳も離れているのに友達扱いされております。この小さい怪獣は私に仕事をさせません。鼻を垂らしながら『遊んで!遊んで!』と絡みます。『ウオーズマンのとこ連れていくよ』と言うと絡んでは来ないのですが。(筋肉マンのウオーズマンが怖いらしいです。)
でもいいです。少年よ…この休みはあなたのために仕事を諦めますよ。リフレッシュした方が、連休明け集中して出来る…はずだよね、たぶん。
そんなこんなで、今年もよろしくお願い致します。秋はせんくら一色ですよ!そして今年のCMもお楽しみに!
曽根千諭(仙台放送事業部)
昨年に続きまして ― 2008/05/07 06:17
みなさまこんにちは! シムの壇です。
昨年に続きまして平井プロデューサーのアシスタントを務めさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。
私も今年2回目ということで、インターネットを使って、もっと事前にお客様とコミュニケートできないだろうか、ということを考えてみました。
具体的なアイディアとして、101コマの中でこの日はどの公演を見るか、思い思いのコンセプトとスケジュールをブログに公開する。もしくは公式HPで「楽しみ方コンテスト」(?)をしてもいいかもしれません。(プロデューサーに相談もせず勝手なことを書いていますが・・・)
というのも、せんくらの楽しさってコンサートもさることながら、どのコンサート見ようかと計画することも大きな愉しみだと思うからです。聴いておきたいアーティストや移動時間、移動効率など、色々なことを考慮してスケジュールを立てるのは楽しいもの。そういうことが好きな人はお勧めのカリキュラム(だって朝から晩まで、学校の授業のようですよね!)を公開してほしいですし、苦手という人は他人のお勧めスケジュールを参考にすればいいと思います。
また、どうしてこのアーティストを押さえておきたいのか、理由も大事。すごく昔に聴いた「私の人生観を変えたコンサート」だったり、TVで見た印象とか、病床で聴いたCD?とか、人それぞれ思い出に残る色んな理由があると思いますし、そういうのって他の人からみても説得力ありますから。
また個人のブログで、仙台のお勧めの店の情報を掲載する、というのも
是非お願いしたいです。この店のこのメニューがお勧め!とか。ちなみに昨年一番印象に残っているのは、ふらっと入った居酒屋で食べた秋刀魚の美味しかったこと!(同僚のTさんはひとりで一匹平らげていました。)
いずれもブログに書いていただく際には、タグに「せんくら2008 楽しみ方」とか「せんくら2008 お勧め 牛タン(ここは任意の食べ物とかお酒など)」と入力しておくと、情報をGoogleで一括検索しやすくなりますよね。
また昨年同様、多くのアーティストの皆様に、せんくらブログ、せんくらPodcastにご登場いただきます。
こちらも乞うご期待ください!
プロデューサーアシスタント 壇一秀
昨年に続きまして平井プロデューサーのアシスタントを務めさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。
私も今年2回目ということで、インターネットを使って、もっと事前にお客様とコミュニケートできないだろうか、ということを考えてみました。
具体的なアイディアとして、101コマの中でこの日はどの公演を見るか、思い思いのコンセプトとスケジュールをブログに公開する。もしくは公式HPで「楽しみ方コンテスト」(?)をしてもいいかもしれません。(プロデューサーに相談もせず勝手なことを書いていますが・・・)
というのも、せんくらの楽しさってコンサートもさることながら、どのコンサート見ようかと計画することも大きな愉しみだと思うからです。聴いておきたいアーティストや移動時間、移動効率など、色々なことを考慮してスケジュールを立てるのは楽しいもの。そういうことが好きな人はお勧めのカリキュラム(だって朝から晩まで、学校の授業のようですよね!)を公開してほしいですし、苦手という人は他人のお勧めスケジュールを参考にすればいいと思います。
また、どうしてこのアーティストを押さえておきたいのか、理由も大事。すごく昔に聴いた「私の人生観を変えたコンサート」だったり、TVで見た印象とか、病床で聴いたCD?とか、人それぞれ思い出に残る色んな理由があると思いますし、そういうのって他の人からみても説得力ありますから。
また個人のブログで、仙台のお勧めの店の情報を掲載する、というのも
是非お願いしたいです。この店のこのメニューがお勧め!とか。ちなみに昨年一番印象に残っているのは、ふらっと入った居酒屋で食べた秋刀魚の美味しかったこと!(同僚のTさんはひとりで一匹平らげていました。)
いずれもブログに書いていただく際には、タグに「せんくら2008 楽しみ方」とか「せんくら2008 お勧め 牛タン(ここは任意の食べ物とかお酒など)」と入力しておくと、情報をGoogleで一括検索しやすくなりますよね。
また昨年同様、多くのアーティストの皆様に、せんくらブログ、せんくらPodcastにご登場いただきます。
こちらも乞うご期待ください!
プロデューサーアシスタント 壇一秀
日本の諸フェスティヴァル ― 2008/05/08 07:59
いつの間にか、日本でも色々な音楽祭が開かれるようになってきました。
このゴールデンウィークでもラ・フォル・ジュルネが東京と金沢で開かれ盛況だったようです。本ブログ管理人の高橋さんが金沢に行ったはずなのでレポートでもしていただきましょう。
夏になると東京で「目白バ・ロック音楽祭」という文字通りバロック・ルネサンス音楽を中心としたもの、「東京の夏」という高度なテーマ性を持った民俗音楽とクラシック音楽によるもの、の2つが開かれます。
夏は音楽祭の季節で、札幌のPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティヴァル)、草津音楽祭なども著名です。秋になれば松本でサイトウ・キネン・フェスティヴァルが始まります。
国際的な知名度を持つものだけでも、このように様々あるわけですが、そのあまたある音楽祭の中での「せんくら」の特徴は何なのでしょうか?
いい音楽祭はそれぞれ特徴が際立っています。(そうでなければスポンサーもつかないでしょうし。)PMFとか草津は基本的に若い音楽家のための教育音楽祭です。そこから巣立ち世界で活躍している一線級もたくさんいます。サイトウ・キネンは小澤征爾さんの吸引力で著名演奏家も聴衆もスポンサーも集まってくる、という典型的なグレートアーティスト主導型です。
ラ・フォル・ジュルネはアーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンさんが中心となり、作曲家によるテーマ性とそれをコアにした多彩な祭典性で際立っています。一般の方とクラシック音楽の垣根を一気に低くした業績も顕著でしょう。東京フォーラムでのものが典型ですが、金沢のほうはそれにプラスして井上道義さんによるアーティスト主導型の色合いも若干加わっているようです。
「東京の夏」と「目白バ・ロック」は江戸京子さん、武田浩之さんという強い指導力を持ったプロデューサーを中心に突っ込んだテーマ性による個性強いイベント群が魅力です。
で、「せんくら」ですが、これは何と言っても「一コマ千円で高度な内容のものがよりどりみどり」というのが最大の特徴でしょう。テーマ性はもたず、安い値段でフラッと入ったものが、とても上質でアーティストと聴衆の濃密なコミュニケーションがある、ということです。簡単に言えば、専門店並みの良質な製品を扱っている100円ショップのようなもの、といったところでしょうか。
それを成立させ、続けていくためには、満員に近い売れ行き、自治体側のサポート、地元企業のスポンサード、実質的なボランティア群といった諸要素が不可欠で、それがある程度成し遂げられたことで、第3回目の開催に至っているわけです。
ということでそこに至れたことには感謝の言葉もありませんが、上記の諸フェスティヴァルの多くは10回以上それを積み重ねているわけで、それぞれのご苦労に対しては「お疲れ様」を通り越して「唖然」とするしかありません。
せんくら2008プロデューサー 平井洋
このゴールデンウィークでもラ・フォル・ジュルネが東京と金沢で開かれ盛況だったようです。本ブログ管理人の高橋さんが金沢に行ったはずなのでレポートでもしていただきましょう。
夏になると東京で「目白バ・ロック音楽祭」という文字通りバロック・ルネサンス音楽を中心としたもの、「東京の夏」という高度なテーマ性を持った民俗音楽とクラシック音楽によるもの、の2つが開かれます。
夏は音楽祭の季節で、札幌のPMF(パシフィック・ミュージック・フェスティヴァル)、草津音楽祭なども著名です。秋になれば松本でサイトウ・キネン・フェスティヴァルが始まります。
国際的な知名度を持つものだけでも、このように様々あるわけですが、そのあまたある音楽祭の中での「せんくら」の特徴は何なのでしょうか?
いい音楽祭はそれぞれ特徴が際立っています。(そうでなければスポンサーもつかないでしょうし。)PMFとか草津は基本的に若い音楽家のための教育音楽祭です。そこから巣立ち世界で活躍している一線級もたくさんいます。サイトウ・キネンは小澤征爾さんの吸引力で著名演奏家も聴衆もスポンサーも集まってくる、という典型的なグレートアーティスト主導型です。
ラ・フォル・ジュルネはアーティスティック・ディレクターのルネ・マルタンさんが中心となり、作曲家によるテーマ性とそれをコアにした多彩な祭典性で際立っています。一般の方とクラシック音楽の垣根を一気に低くした業績も顕著でしょう。東京フォーラムでのものが典型ですが、金沢のほうはそれにプラスして井上道義さんによるアーティスト主導型の色合いも若干加わっているようです。
「東京の夏」と「目白バ・ロック」は江戸京子さん、武田浩之さんという強い指導力を持ったプロデューサーを中心に突っ込んだテーマ性による個性強いイベント群が魅力です。
で、「せんくら」ですが、これは何と言っても「一コマ千円で高度な内容のものがよりどりみどり」というのが最大の特徴でしょう。テーマ性はもたず、安い値段でフラッと入ったものが、とても上質でアーティストと聴衆の濃密なコミュニケーションがある、ということです。簡単に言えば、専門店並みの良質な製品を扱っている100円ショップのようなもの、といったところでしょうか。
それを成立させ、続けていくためには、満員に近い売れ行き、自治体側のサポート、地元企業のスポンサード、実質的なボランティア群といった諸要素が不可欠で、それがある程度成し遂げられたことで、第3回目の開催に至っているわけです。
ということでそこに至れたことには感謝の言葉もありませんが、上記の諸フェスティヴァルの多くは10回以上それを積み重ねているわけで、それぞれのご苦労に対しては「お疲れ様」を通り越して「唖然」とするしかありません。
せんくら2008プロデューサー 平井洋
ゴールデンウィークの大失敗 ― 2008/05/09 07:09
お久しぶりです。今年もせんくらを担当するせんくら事務局の丹野裕子です。
すっかり長居になってしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします。
皆様、今年のゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
私はこまごまとした予定の日々にもかかわらず、天候がよかったこともあり、布団カバーやタオルケットを洗濯したりと、普段はなかなかしない家事にも取り組み、夜、カバーをかけるときにはヘトヘトになり、「こんなに洗わなきゃよかった」と後悔する日もありました。
そんななか、メインイベントは楽天イーグルス。子供たちはスポ少、部活、休日出勤も多い父母という家族構成で土日はいつもつぶれてしまい、祝日でないと家族が揃って出かけられない頃ごろ、万を持して臨んだ5月5日、楽天イーグルス対ソフトバンク戦。
サッカー家族にも関わらず、地元仙台、”楽天イーグルス”はやっぱり好きになってしまい、ゴールドクラブ会員、キッズクラブ会員に登録、この日なら皆で揃って楽天イーグルス戦を観に行けると前売り券を確保、これが今年のゴールデンウィークのメインイベント!として楽しみに迎えた試合でした。
あらかじめ届いた会員カードを持参するとピンバッチがもらえ、キッズクラブ会員はマーくんのサイン入りグローブがもらえ、会員カード、グローブ引き換え券はちゃんと持った、そしてチケットもちゃんと持った、ナイターの友はビール!と、1時間強かかる行程も厭わず、バスを乗り継ぎいざクリネックススタジアム宮城に到着、財布からチケットを取り出すと、...、...、それは、楽天対阪神、6月3日のチケットだったのです...。
この日のチケットは前売りの段階で完売、こんなこと許されないことをわかっていながら、チケット当日引換えスタッフの方に「すみません、チケット間違って持ってきてしまって...。チケットぴあで予約して買って、マイページの購入履歴みればわかるのですが...」と、家族の手前頑張るしかなく、すでに試合開始5分前、場内の盛り上がる声が否が応でも聞こえてきます。ここで諦めて帰る訳にはいかない。「座席番号がおわかりですと何とか...」と問われても、控えてないし(皆さんは控えてますか?万が一に備え、控えておくといいようです)...。すると、楽天イーグルスのスタッフの方は、「他の家族の方がお宅にいませんか?その方がチケットを見つけてFAXしてくだされば座席が指定できてご入場いただけるのですが」と、何とかチケットを持っていることを確認できる方法を考えてご提案くださるのです。そうだ、車で数分の実家の両親に何とかしてもらおう!電話してみると、晩酌を欠かさない父はまだ飲んでおらず、車を飛ばしてさっそく家に出向いてもらいました。幸い、これから行きたい映画、コンサートの前売り券を一緒に保管していたため、置いた場所にも心当たりがあり、すんなり発見してもらうことができました。その場でFAXしてもらいたかったのですが、「人の家のFAXの使い方はわからないから、自分のうちに戻ってからFAXする」とのこと。これからまたロスタイム5分、歓声が上がるたびにドキドキしながら来場できることを心待ちにしていた身には辛いものがありましたが、常日頃の孫の世話の他、こんな面倒をかけている以上、ここは辛抱。長いと感じた待ち時間は、この日の試合にとってはほんの序盤、2回裏から場内で観戦することができたのでした。
好天候との週間予報を裏切り、朝から曇り空、時折小雨がばらついていたこの日、試合の中盤には濃霧で一時中断、それでも観戦できる感謝の気持ちで待ち、イベントにはやっぱり”食べ物”、じっくり煮込まれたおでんが体も心も温めてくれ、試合再開後も1点を争う拮抗した展開の9回、土砂降りとなっても試合は続行、時間は22時を過ぎ、それでもびしょ濡れになりながら楽天イーグルスの勝利を信じて外野席で応援を続けました。が、残念ながら延長戦、そして、11回で敗れてしまいました。でも、選手はもちろんですが、大勢のスタッフの皆さんが作るスタジアムから感動をいっぱいいただいき、”せんくら”の現場にも、この精神を持って臨まなければと意を決した一日となりました。楽天イーグルスのスタッフの方々、本当にありがとうございました。
というわけで、すっかりリフレッシュできた今年のゴールデンウィーク。休みを取ることは大事ですね。
10月の連休は”せんくら”です。楽天イーグルスもきっと楽しめます!!
ぜひ仙台にいらしてください。
せんくら事務局 丹野裕子
すっかり長居になってしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします。
皆様、今年のゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか?
私はこまごまとした予定の日々にもかかわらず、天候がよかったこともあり、布団カバーやタオルケットを洗濯したりと、普段はなかなかしない家事にも取り組み、夜、カバーをかけるときにはヘトヘトになり、「こんなに洗わなきゃよかった」と後悔する日もありました。
そんななか、メインイベントは楽天イーグルス。子供たちはスポ少、部活、休日出勤も多い父母という家族構成で土日はいつもつぶれてしまい、祝日でないと家族が揃って出かけられない頃ごろ、万を持して臨んだ5月5日、楽天イーグルス対ソフトバンク戦。
サッカー家族にも関わらず、地元仙台、”楽天イーグルス”はやっぱり好きになってしまい、ゴールドクラブ会員、キッズクラブ会員に登録、この日なら皆で揃って楽天イーグルス戦を観に行けると前売り券を確保、これが今年のゴールデンウィークのメインイベント!として楽しみに迎えた試合でした。
あらかじめ届いた会員カードを持参するとピンバッチがもらえ、キッズクラブ会員はマーくんのサイン入りグローブがもらえ、会員カード、グローブ引き換え券はちゃんと持った、そしてチケットもちゃんと持った、ナイターの友はビール!と、1時間強かかる行程も厭わず、バスを乗り継ぎいざクリネックススタジアム宮城に到着、財布からチケットを取り出すと、...、...、それは、楽天対阪神、6月3日のチケットだったのです...。
この日のチケットは前売りの段階で完売、こんなこと許されないことをわかっていながら、チケット当日引換えスタッフの方に「すみません、チケット間違って持ってきてしまって...。チケットぴあで予約して買って、マイページの購入履歴みればわかるのですが...」と、家族の手前頑張るしかなく、すでに試合開始5分前、場内の盛り上がる声が否が応でも聞こえてきます。ここで諦めて帰る訳にはいかない。「座席番号がおわかりですと何とか...」と問われても、控えてないし(皆さんは控えてますか?万が一に備え、控えておくといいようです)...。すると、楽天イーグルスのスタッフの方は、「他の家族の方がお宅にいませんか?その方がチケットを見つけてFAXしてくだされば座席が指定できてご入場いただけるのですが」と、何とかチケットを持っていることを確認できる方法を考えてご提案くださるのです。そうだ、車で数分の実家の両親に何とかしてもらおう!電話してみると、晩酌を欠かさない父はまだ飲んでおらず、車を飛ばしてさっそく家に出向いてもらいました。幸い、これから行きたい映画、コンサートの前売り券を一緒に保管していたため、置いた場所にも心当たりがあり、すんなり発見してもらうことができました。その場でFAXしてもらいたかったのですが、「人の家のFAXの使い方はわからないから、自分のうちに戻ってからFAXする」とのこと。これからまたロスタイム5分、歓声が上がるたびにドキドキしながら来場できることを心待ちにしていた身には辛いものがありましたが、常日頃の孫の世話の他、こんな面倒をかけている以上、ここは辛抱。長いと感じた待ち時間は、この日の試合にとってはほんの序盤、2回裏から場内で観戦することができたのでした。
好天候との週間予報を裏切り、朝から曇り空、時折小雨がばらついていたこの日、試合の中盤には濃霧で一時中断、それでも観戦できる感謝の気持ちで待ち、イベントにはやっぱり”食べ物”、じっくり煮込まれたおでんが体も心も温めてくれ、試合再開後も1点を争う拮抗した展開の9回、土砂降りとなっても試合は続行、時間は22時を過ぎ、それでもびしょ濡れになりながら楽天イーグルスの勝利を信じて外野席で応援を続けました。が、残念ながら延長戦、そして、11回で敗れてしまいました。でも、選手はもちろんですが、大勢のスタッフの皆さんが作るスタジアムから感動をいっぱいいただいき、”せんくら”の現場にも、この精神を持って臨まなければと意を決した一日となりました。楽天イーグルスのスタッフの方々、本当にありがとうございました。
というわけで、すっかりリフレッシュできた今年のゴールデンウィーク。休みを取ることは大事ですね。
10月の連休は”せんくら”です。楽天イーグルスもきっと楽しめます!!
ぜひ仙台にいらしてください。
せんくら事務局 丹野裕子
今年もどうぞよろしくお願いします^^ ― 2008/05/10 07:48
こんにちは~!
プロデューサーアシスタントの徳田です。
やって来ますねー せんくら2008!
そして、始まりましたねー せんくらブログ!
私は昨年のせんくら2007から、スタッフとしてせんくらに関わらせていただいています。
いやー、せんくら2007 楽しかったなっ ^^
お客さまにとってはもちろん、せんくらはお祭りだと思いますが、
それを用意するスタッフにとっても、本番と言うのはお祭りだ!
としみじみ思い返します。
それまでは、せんくらに来ていただく方に
どんなにハッピーになっていただけるか。
せんくらを通して、どれだけ豊かに、前に進む元気を
持って帰っていただけるか。
などに思いをはせ、綿密に計画を立て準備をしますが、フェスティバル当日はもうじたばたしても仕方がない!
最善を尽くして、後は 天にお任せ! Let It Be! みたいな気持ちでした。
そしてお任せしたところ(・・・というか、てんてこ舞いでお任せするしかなかった!)お客様、アーティスト、スタッフとぜーんぶの方の思いやりが化学反応して? たくさんの笑顔をもたらす、想像以上に素敵な”せんくら2007” になって返ってきたようでした。
「何か美しいもの、幸せなものを誰かに伝える、渡していく」
ということを意図するとき、その方法は音楽でも、お話でも、事務仕事でも、家事でも、にっこりすることでも、感動がありますよね。
どうぞみなさま、せっかくなので、せんくら2008、本気でお付き合いくださいませ!
ピュアな感動をいっぱい発見できるはず・・・。
今年もどうぞよろしくお願いします^^
プロデューサーアシスタント シム 徳田容子
プロデューサーアシスタントの徳田です。
やって来ますねー せんくら2008!
そして、始まりましたねー せんくらブログ!
私は昨年のせんくら2007から、スタッフとしてせんくらに関わらせていただいています。
いやー、せんくら2007 楽しかったなっ ^^
お客さまにとってはもちろん、せんくらはお祭りだと思いますが、
それを用意するスタッフにとっても、本番と言うのはお祭りだ!
としみじみ思い返します。
それまでは、せんくらに来ていただく方に
どんなにハッピーになっていただけるか。
せんくらを通して、どれだけ豊かに、前に進む元気を
持って帰っていただけるか。
などに思いをはせ、綿密に計画を立て準備をしますが、フェスティバル当日はもうじたばたしても仕方がない!
最善を尽くして、後は 天にお任せ! Let It Be! みたいな気持ちでした。
そしてお任せしたところ(・・・というか、てんてこ舞いでお任せするしかなかった!)お客様、アーティスト、スタッフとぜーんぶの方の思いやりが化学反応して? たくさんの笑顔をもたらす、想像以上に素敵な”せんくら2007” になって返ってきたようでした。
「何か美しいもの、幸せなものを誰かに伝える、渡していく」
ということを意図するとき、その方法は音楽でも、お話でも、事務仕事でも、家事でも、にっこりすることでも、感動がありますよね。
どうぞみなさま、せっかくなので、せんくら2008、本気でお付き合いくださいませ!
ピュアな感動をいっぱい発見できるはず・・・。
今年もどうぞよろしくお願いします^^
プロデューサーアシスタント シム 徳田容子
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