漆原啓子(5) ― 2008/05/29 09:50
今日は、せんくらのプロデューサーの平井洋さんと、Podcast用の録音を行いました。
平井さんとは、もう10年以上前に北九州にある響ホールフェスティバルに行っていた頃にお知り合いになりました。この音楽祭は、故数住岸子さんを中心に行われていましたが、近・現代の曲目が多く、中でも一番覚えているのは、ドイツの作曲家、ジーベルトの「タイタニック号の沈没」という曲をやった(どうも、弾いたとは言い難い…(>ε<))ことです。
なんせ、一人でヴァイオリンを弾きながら、打楽器を18種類くらい叩く、という曲だったのです。音楽祭の始まる何ヶ月も前に、吉原すみれさん直々にうちまで楽器を運んで頂き、その楽器で練習したのです。初めのうちは、叩くにもどれを叩いていいのかわからず右往左往していて、楽譜に色鉛筆でどの楽器を叩くのか視覚的にわかるように作戦をたてたり…そりゃもう、苦労しました(^_^;)
平井プロデューサーが、また「せんくら」でも「タイタニックやって」と、おっしゃらないことを祈ります\(~δ~)/
そういうわけで(何が?)今日も楽しく平井さんとお話をさせて頂きましたので、Podcastの方も、聞いてみて下さいね(^◇^)
では、今日はこのへんで。さようなら(^^)/~~~
平井さんとは、もう10年以上前に北九州にある響ホールフェスティバルに行っていた頃にお知り合いになりました。この音楽祭は、故数住岸子さんを中心に行われていましたが、近・現代の曲目が多く、中でも一番覚えているのは、ドイツの作曲家、ジーベルトの「タイタニック号の沈没」という曲をやった(どうも、弾いたとは言い難い…(>ε<))ことです。
なんせ、一人でヴァイオリンを弾きながら、打楽器を18種類くらい叩く、という曲だったのです。音楽祭の始まる何ヶ月も前に、吉原すみれさん直々にうちまで楽器を運んで頂き、その楽器で練習したのです。初めのうちは、叩くにもどれを叩いていいのかわからず右往左往していて、楽譜に色鉛筆でどの楽器を叩くのか視覚的にわかるように作戦をたてたり…そりゃもう、苦労しました(^_^;)
平井プロデューサーが、また「せんくら」でも「タイタニックやって」と、おっしゃらないことを祈ります\(~δ~)/
そういうわけで(何が?)今日も楽しく平井さんとお話をさせて頂きましたので、Podcastの方も、聞いてみて下さいね(^◇^)
では、今日はこのへんで。さようなら(^^)/~~~
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